白山市議会 2020-03-06 03月06日-02号
市内のスキー場につきましては、平成18年及び平成22年に設置されました市議会スキー場対策特別委員会の審議結果に基づき、現在、一里野、セイモア両スキー場が営業いたしており、ともにスノーエリアマネジメント白山が指定管理を行っております。 一里野は初級から中級者、セイモアは中級から上級者を対象としており、両スキー場は、その個性からおのおの客層が分かれております。
市内のスキー場につきましては、平成18年及び平成22年に設置されました市議会スキー場対策特別委員会の審議結果に基づき、現在、一里野、セイモア両スキー場が営業いたしており、ともにスノーエリアマネジメント白山が指定管理を行っております。 一里野は初級から中級者、セイモアは中級から上級者を対象としており、両スキー場は、その個性からおのおの客層が分かれております。
スキー場のあり方については、今年度も市議会スキー場対策特別委員会におきまして、委員の皆様には大変真剣に御議論いただいたところでございます。その結果、白峰温泉スキー場につきましては、競技専用スキー場として所管を教育委員会に移し、名称も「白峰アルペン競技場」という形に変更させていただきました。
当スキー場につきましては、県内で唯一の全日本スキー連盟公認のアルペン競技コースを有し、全国中学校スキー大会や中部日本スキー大会などを開催できる県内唯一の会場であるということから、去る8月の市議会スキー場対策特別委員会におきまして、県からの支援が一応約束されております残りの2年間について運営の継続をお認めいただいたということであり、このことに関しましては議員の皆様に感謝申し上げますとともに、私自身もほっといたしたところでございます
一方、白山白峰温泉スキー場につきましては、市議会スキー場対策特別委員会において、当面2シーズンを目途に競技専用施設としての運営継続をお認めいただき、感謝申し上げるものであります。 なお、白山一里野温泉スキー場にかかわる累積赤字につきましては、経営健全化計画に基づき平成24年度末で、全額を解消する所存であります。
本年4月23日開催の市議会スキー場対策特別委員会に提出いたしました資料によりまして、合併後の平成17年度から平成21年度までの5カ年間の総支出額に金沢セイモアスキー場の累積赤字補てん額を加算いたしました、いわゆるスキー場支出総額は約65億2,800万円でございまして、これを白山市の5カ年間の平均人口約11万3,000人で割り返しますと、市民1人当たりの負担額が5カ年間で約5万7,700円、年平均にいたしますと
村本議員のスキー場の再生・利活用についての御質問でありますが、市営スキー場については、ご存じのように白山市観光戦略会議のスキー場対策検討委員会の答申及び市議会スキー場対策特別委員会の御報告をいただき、平成19年6月に市として運営方針を決定し、金沢セイモアスキー場、一里野温泉スキー場については民営化することにいたしました。
こうした中で、今ほど、石田委員長から報告がありましたように、市議会スキー場対策特別委員会において意見が集約されたこと、さらに白山市観光戦略会議における「白山市営スキー場の活用を時代に即した運営方法等にすることについての答申」を踏まえ、次のとおり市営スキー場の運営方針を決定することといたしました。